大神

たまたまtwitterの方で話題が出たので、PS2ゲーム「大神」についてちょっと語ります。
大神はPS2ゲームの人気投票をやれば必ず上位に出てくる傑作ゲームで、僕もやりました、途中まで。
残念ながらこのゲームは僕には合いませんでした。それは、ゲームの出来と言うより設定の問題です。
主役の白いオオカミがアマテラスなんですよね。
ゲームの操作キャラと言えば、プレイヤー自身の分身みたいなものですから、「え?オレがアマテラスかよ?」と最初の違和感。
かなり若い方も当ブログを読んでおられるようなので説明しますが、天照大御神と言えば、高天原の最高神の一柱で、太陽神であり女神です。
それで、オオカミに同行するイッスンという小さな妖精みたいなのが、アマテラスを「アマ公」とか「犬っころ」呼ばわりするのにもとても違和感。
居心地の悪い思いをしながらも、それでもゲームを進めたのですが、途中でアマテラスが敵に侮辱を与える技というのが出てきて、それが片足上げて小便ひっかける技なんです。片足上げて小便するのは雄犬ですよ!
さすがに、そこでゲームを投げざるを得なくなりました。
たぶん天照大御神はゲームのことなど気にもされないでしょうが、僕にはダメでした。もし主人公のオオカミがアマテラスの使いという設定か、まだスサノオだったら全然OKだったと思います。
普段は何の疑問も持たずに、日本の神話をモチーフにしたマンガとかアニメを楽しんでいます。
むしろ、僕自身の心の中で日本の神様をまだどこか「神聖」なものと感じている気持ちがあるんだと言うことを、このゲームで再認識させられました。なにしろ僕が子供の頃は、家に普通に神棚があった時代で、爺さんとか毎朝拝んでました。
当ブログでもよく神社を参拝する話を書きますが、やっぱり好きなんですよね日本の神様が。神社のあの雰囲気が。
「大神」をdisるつもりは全くないし、ゲーム自体はよくできていると思います。
僕の中でアマテラス様はこれです(笑)。

わんぱく王子の大蛇退治(東映動画1963年)
サイト「PILTDOWN」さんより
あ、お伊勢さんに行こう!































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