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2005/04/26

林家

↑このタイトルを「はやしや」と読んだ人は多いと思う。

アパートの近くに斎場がある。今日そこに「林家」と書かれた案内が出ていたのだが、迷うことなく「はやしや」と読んでいた。もしかして一門の誰かの葬儀かと思ってしまったが、そんなわけない。もちろん「はやしや」ではなくて「はやしけ」なのだが、気がつくまで数分かかった。

これが「鈴木家」や「田中家」だったら、よほどラーメン好きでもなければ読み違えることはありえないのだが、そう考えるとやっぱり林家一門は偉大だ。

てなわけで、林家と言えば「三平」を思い浮かべる世代です。

2005/04/25

サバゲ行ってきました

昨日は杉花粉の飛散もほぼ収束し絶好のサバイバルゲーム日和だった。

元気いっぱいフィールドを駈け回ったと言いたいところだが、運動不足が一ヶ月分蓄積してすっかり身体が動かなくなっていた。途中からはずっとフラッグ守備に徹する。正直、攻め込むときより守備隊やっている方が戦果はあがるのだが...

気温も上がってきたので今期初めてのハンドガン戦があった。半年ぶりに引っ張り出したベレッタ・タクティカルマスターだがどうも調子が悪い。ガスボンベも半年寝かせていたのが良くなかったのか、ガス圧がどうにもあがらない。まだ微妙に気温が低かったようだ。やっぱり電グロ欲しいな。

そんなわけで今ひとつ不完全燃焼で終わった1日だった。

*****

衆議院の補欠選挙で自民党が2議席獲得した。うち1議席は小泉首相の盟友、山崎拓氏だ。もちろん投票した人それぞれに思いがあっただろうが、中国、韓国の反日活動は小泉さんにかなり援護射撃になったと思うよ。

2005/04/23

靖国問題(その3)

靖国神社はもともと戊辰戦争で死んだ官軍の兵士の御霊を祀るために創建された。現在、建前上は明治維新で死んだ兵を敵味方合わせて祀っていることになっているが、現実には祀られているのは官軍の兵だけである。皮肉な見方をすれば、A級戦犯の名誉は回復されているが、旧幕府側として戦った兵は未だに名誉が回復されず賊軍のままである。

つまり靖国神社と言うところは明治維新から太平洋戦争終結までの日本政府を守るために戦った人を祀っている神社である。結局は国策に利用されていただけだ。

そういう意味で「死んだ人は等しく祀るのが日本の伝統だから理解して欲しい」という小泉発言は靖国神社に関しては矛盾がある。何しろ等しく祀っていないのである。

靖国神社の歴史などはほんの百数十年。日本の歴史から考えるとつい最近の事である。他に日本のために戦って死んだ人を祀るのにもっとふさわしい神社仏閣だってあるはずだ。

僕もたいがい右寄り人間なので日本大好きなのだが、僕が好きなのはカミヨの時代から(という言い方がまずければ太古から)続く日本であり、決して明治維新以降の日本ではない。

とは言え、太平洋戦争で「靖国神社で会おう」と戦友と言葉を交わし死んでいった兵士たちのことを思えば、また、すでに戦没者を慰霊する場として靖国神社が定着しているのでいまさら変えろと言うのも現実的ではない。

戦没者を慰霊する場には首相に公式参拝していただきたいし、そうあるべきだ。だからこそ靖国神社にはそのためにふさわしい場所になって欲しい。

*****

3回にわたって、長々書いてきましたが今回で終わりです。

そんな中、小泉首相がアジア・アフリカ首脳会議の場で過去の歴史認識に関し(一応の)公式謝罪発言をする一方で、22日に超党派の「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」の国会議員80人が靖国神社を参拝した。と、いうニュースが...

...どうやら我々は子供のケンカに巻き込まれているようだ...

2005/04/22

靖国問題(その2)

昨日は靖国問題の対外的な面について書いたが、今日は国内問題としての靖国問題、特に祀られる資格についてごくごく個人的な意見を書きたいと思う。

日本には「死人には鞭を打たない」という伝統がある。しかし、必ずしもそれは美徳だとは思わない。それはもう一つの日本人の特性「責任の在処をうやむやにする」ことと同根だからだ。

太平洋戦争では多くの将兵が国のために死んでいった。そうした将兵を慰霊する場は必要だ。しかし、同じ場所に祀るのにふさわしくない人達がいると思う。愚かな判断で兵士を無駄死にさせた指揮官たちと、国を誤った方向に導いた指導者たちだ。

具体的に言えば、ガダルカナル島奪回の見込みが無くなったあとも撤退も降伏も決断できず、1万2千の戦死者のうち8千人以上の将兵を飢餓と病気で死なせた軍部。インパール作戦で兵站のないまま行軍を強行し5万人の将兵を飢餓と病気で壊滅させた参謀。沖縄戦で住民をも巻き込んだ玉砕戦を決定した軍部。すでに敗戦は決定的だったのに、いたずらにポツダム宣言受諾を遅らせ、2発の原爆投下と北方領土をぶんどられる結果を招いた指導者。もちろん戦争反対派を次々粛正して無謀な戦争に突入していった軍人、政治家達もだ。例を挙げたらきりがない。

命を紙屑のように扱われ無駄死にしていった兵士たちが、その責任をとるべき張本人たちと同じところに一緒くたにに祀られても何も嬉しくないと思う。少なくとも僕はごめんだ。例えは悪いが、バブル期に経営者が無謀な土地投機をして失敗し会社が傾いたあげく上司にいじめられてリストラされ自殺に追い込まれたサラリーマンが、その上司や会社経営者と同じ墓に入れられるようなものである。

靖国神社を戦没者の慰霊の場とするならば、戦争犯罪人達を慎重に排除しなくてはならない。この戦争犯罪には自国の将兵に対する犯罪も含まれる。
まあ、だいたい軍の上層部のダメな指揮官に限って戦後までのうのうと生き残って、普通のお寺の墓に入っているのだろうが。

昭和天皇はA級戦犯が合祀されてから、それまで数年に一度行っていた靖国神社参拝を取りやめた。昭和天皇は常に国民の事を案じている人だった。その心の内を推し量ることは出来ないが、恐らく、国を誤った方向に導いた指導者たちを祀った神社に詣でることは耐え難かったのだろう。

2005/04/21

靖国問題(その1)

最近の中国の反日デモや韓国の竹島問題に対する過剰反応は理性的なものとはほど遠いし、それに対し日本が低姿勢を取る必要は全くないが、こと靖国神社の首相の公式参拝に関しては日本の対応にも問題があると思う。

*****

国家の首相が戦没者を慰霊するのは当然であり、それ自体についてとやかく言われる筋合いはない。

しかしA級戦犯が合祀されている靖国神社には首相は参拝すべきではない。

「死んだ人は等しく祀るのが日本の伝統だから理解して欲しい」という理屈は対外的には通用しない。

仮に同じ理屈でドイツの首相がヒトラーの墓参りをしたら、侵攻を受けたヨーロッパの各国及び全世界のユダヤ人は納得すると小泉さんは思っているのだろうか?

戦後ドイツはナチスに全ての罪をかぶせ、それを切り捨てることによって贖罪し、かつての敵国の信頼を得ることが出来た。それの善し悪しはともかく正しい戦後処理であったことは間違いない。その点で日本は未だに戦後処理が出来ていない。

一部の人に罪をかぶせてばっさり切り捨てることに対しては、僕自身やや抵抗を感じる。恐らく、それが日本人のメンタリティなんだろう。しかし果たして戦犯として処刑された人の名誉を回復することは、その人の死に報いることだろうか?いや全くその逆である。

A級戦犯を合祀することによって近隣諸外国との関係がこじれるようなことでは、その処刑は全く無駄だったことになる。言葉は悪いが、人柱は立てたが築城を途中でやめたようなものである。ここで言う城というのはかつての敵国や近隣諸国との信頼関係だ。城が建ってこそ人柱の犠牲が無駄にならないのである。

*****

日本の戦争犯罪を裁いた極東軍事裁判(東京裁判)が公正な裁判だったと言うつもりはない。その件については今はここでは書かない。

処刑された戦犯と同じく巣鴨の東京拘置所に収容されていた人達が、その後復権して政界などにも復帰している。これもナチスを政界から追放したドイツと対照的だが、それの善し悪しについてもここでは書かない。

その政界に復帰した人達が恐らく後ろめたいのであろう、処刑された戦犯たちの名誉回復に大きく関わってきた。もちろん遺族の強い要請もあった。今も政界にはこうした人達の流れを汲む勢力がある。小泉首相もその一人だ。

その気持ちは同じ日本人としてよく分かる。しかしここは心を鬼にしてA級戦犯を分祀することこそが、その死に報いることだとわかっていただきたい。

2005/04/20

新刊情報

[これでカンペキ!!  牧場物語 しあわせの詩 ハッピー攻略ガイド]

発行:メディアワークス  定価:本体1400円+税70円 

http://shop.mediaworks.co.jp/ds_index.php?isbn=4-8402-3034-X

人気ゲームシリーズの最新ゲームキューブ版の攻略本です。
路みちるが巻頭解説マンガを描いています。

2005/04/17

丹波

風邪をひいたり忙しかったりでたまっていた大河ドラマ「義経」をまとめて観た。

先に観ていたヨメさんが「丹波哲郎がいいよ」と言っていたので、何が?と、思っていたら丹波哲郎がいい!

もうすでに2話前の13話。平家に対し謀反を起こす源頼政を演じるのが丹波哲郎。急を聞いて屋敷に駆けつけた阿部寛演じる平知盛に頼政がニタリと笑いかけて炎の中に消えていくシーンのニタリがいい!あれは決してニヤリではなくニタリだ。怪しい!いやカッコイイ!!

あんまりかっこよかったのでDVDで繰り返し観たら、やっぱりヨメさんも同じシーンを繰り返し観ていたらしい。

最近はすっかり変なオジさんのイメージが定着してしまって忘れていたけれど、やっぱり丹波哲郎はすげぇ役者だった。あんな怪しカッコいいニタリができるのは丹波哲郎だけだ。

と、丹波の話で夫婦で妙に盛り上がって今日放送の「義経」を観ていたら、頼朝、義経が出会うシーンの直後に秋田県知事選挙の当選確実のニューステロップが入って怒りモードに突入。もちろん選挙は大切だけど、番組ブチ壊してまで全国放送で速報で入れる必要性がどれだけあるの?

2005/04/15

風邪うつす

ようやく風邪が治ったと思ったら、今度はヨメさんがダウン。
全く同じ症状なので、しっかりうつしてしまったようだ。
知らなかったが世間では地味にインフルエンザが流行っているらしい。

とにかく今回の風邪は鼻づまりに苦しめられた。
今はヨメさんがゼーハーゼーハーしている。
寝ていても息苦しくてブハッと目が覚めるから、どうしても眠りが浅くなる。
鼻炎と違って鼻をかんでも出てこないのがまた辛い。
「神様、鼻を通してくれたらなんでもします!」とムダと分かっても
祈ってしまう。今はヨメさんが祈っているところだろう。

人間の幸せというのは健康であることなんだなぁ...と、つくづく

2005/04/11

花見

昨日はサバゲの予定だったのだが、残念ながら体力がそこまで回復していなかったのでお休み。かわりに近所の尾根緑道(旧戦車道路)に花見に行く。

sakura01sakura02

ご覧の通り見事に満開。

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移動屋台なども出て

sakura04

近隣の人達も繰り出し、いたるところがこんな感じ

sakura05

桜もだけど菜の花も満開。

いやぁ、たまにはこうして普通の休日を過ごすというのもいいもんだね。

2005/04/10

ブルーベリー

一週間ぶりくらいに鼻が通っています。ああ...呼吸が楽だ....

せっかくNaganoさんにトラックバックでFirefoxを紹介してもらったのだが、残念ながらうちのクラシック環境のiMacでは使えない。もちろん一応G3なのでシステムをOSXに変更する事も可能なのだが、その先には地獄の釜がぱっくり口開けて待っているのが容易に想像できる。

さっさとMac miniを買えと言うことですよ。

そんなわけで初トラバ。

2005/04/09

バージョンアップ

風邪で寝込んでいる間にココログがバージョンアップしていた。

編集画面が改善されて、文字修飾や文章内からのリンクの設定が簡単に出来るようになったらしい。
...らしい...というのは、例によってクラシック環境のMacintoshには対応していないので確認しようがない。これまで通りタグ書きします。へいへい。

ところが「コメントを書くときに文字化けする」というMac使いにとっては致命的な欠陥がなくなっている。こっそりバグ退治していたようだ。とりあえずそれだけでもすごい進歩だ。

2005/04/08

教科書問題

こんな半端な時期に風邪ひいて寝込んでました。

すでにこの時期の恒例行事になっている教科書問題であるが、他国に自国の教科書の内容にいちゃもんつけられることに違和感を感じるのは僕だけではないと思う。

隣国との間に領土問題の一つや二つあるのは別に珍しいことではない。その領土が自国のものであると主張するのは正しいし、相手国が自国の領土だと主張したら抗議するのも正当な行為だ。ただし相手国の教科書の記述を変更しろというのは行き過ぎである。

学校教育というものはその国の主体性に任せるものであり、例えその内容が不快なものでも他国が口を挟む筋合いのものではない。そもそもどこの国でもまず自国や自国民の優秀さを説くのが教育の第一歩であり、教科書の内容もそれに沿ったものになる。完全に第三者的見地で書かれた教科書などあり得ない。反省すべき点は反省すべき点としてちゃんと記述しなくてはならないが、「悪い民族」であるような記述は教科書にふさわしくない。

中国の民衆が抗議デモしたりインターネットで呼びかけて日本製品の不買運動するのは、それは残念なことではあるが真摯に受け止めねばならない。しかし一国の政府が他国の教科書の記述に対し抗議する権利はない。


それにしても中国と韓国に「いい加減に気づかんのか?」と問いたいのが、こうした問題に過剰に反応すればするほど日本の右派が活気づくということだ。確かに昨今の日本は以前より右傾化している。以前は議論するのもはばかられた憲法改正も現実味を帯びてきている。これも北朝鮮のおかげともいえるが、中国、韓国の貢献がそれ以上に大きいのは間違いない。

特にインターネット上での若い人達の右傾化が目立つ。前述の中国のネットを使った日本製品不買運動のようにネットというのは民族主義を育む土壌になる。

もしかしたら自国の優秀性を主張する教科書は政治家や文化人の意図するところとは別に、他ならぬその教科書で学ぶ中高生自身が望んでいるのではないだろうか?

2005/04/03

F1予選

「昔は良かった」などというのは使いたくない言葉の筆頭だが、ことF1の予選に関しては昔の方がずっと良かった。

現在不治テレビの地上波で深夜に放送されているF1予選は予選1日目だ。順位が決定される予選2日目の模様は本戦の前にダイジェストで放映される。わざわざ深夜まで起きていて予選1日目を観て分かるのは、マシンの調子がいいか悪いかくらいである。

昔の予選方式は60分内に12周回という制限の中で、路面状況を見ながらの各チームのぎりぎりのかけひきが実に楽しかった。残り時間5分のトップチームの凌ぎ合いがスリリングだった。時には本戦よりも面白いぐらいだった。

F1が金がかかりすぎるという理由で、FIAはレギュレーションを毎年のように変更しているが、どんどん悪くなっている気がする。今の予選方式が予算削減のためにどういう効果があるか分からないが、レギュレーションをころころ変えられてはチームもたまらないだろうし、観ているこっち側も興味をそがれる。サッカーや野球が毎年大幅にルールが変わったら、はたして観客はついてきてくれるだろうか?

金がかかるというなら最初から予算上限を決めるなり(監査システムが必要になるが)、全チームのスポンサー収入をプール制にして下位チームにも平等に資金が入るようなシステムを作るなどの改善の余地があるはずだ。安易にレギュレーションを変更してチームや観客に負担を強いるより、まずはFIAがGP運営方法を見直すのが正しい順序だと思うが...

...なんて、ここでぎゃーぎゃー言ってもモズレーさんの耳には永遠に届かないんだけどね。

2005/04/01

新刊ではないのですが

こんな仕事もしています

『マイホームをつくろう2!匠』 (株)マーベラスインタラクティブ
ハード:プレイステーション2   ジャンル:マイホームシミュレーション
発売日:2005年2月24日   希望小売価格:6,800円(税込7,140円)

http://www.mmv-i.net/game/ps2/myhome2/

路みちるがキャラクターデザインをしています。


『牧場物語 Oh!ワンダフルライフ』 (株)マーベラスインタラクティブ
ハード:プレイステーション2 ジャンル:ほのぼの生活ゲーム
発売日:2004年11月11日 希望小売価格:6,800円(税込7,140円)

http://www.bokumono.com/series/oh_wonderfullife/

マニュアルに路みちるのマンガが掲載されています。


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