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2005/12/08

ぽんつく堂、戦場(いくさば)に立つ!

TV版「戦国自衛隊」エキストラ体験記 其の壱

sengoku01

先日12月6日、友人に誘われてTVドラマエキストラ初体験してきた。
日本テレビ系ドラマコンプレックス枠で放送される「戦国自衛隊」で、TVドラマと言っても自衛隊も協力してのかなり大がかりなロケだ。そこで雑兵役で役者デビューというわけだ(笑)。ロケ地は御殿場の自衛隊敷地内だ。

早朝3時30分、友人Oのクルマに同乗し町田を出発。東名が集中工事で渋滞のおそれがあるため一般道で御殿場へ向かう。まだ真っ暗なうちに現地到着。集合場所はロケ地に近くの廃校になった某短大の校舎だ。そこでおにぎりを支給され軽い朝食。甲冑の下に着る衣装を渡されるが、上はまあ小袖風の和装だったが下はなんとジャージ!この時点で「あななたちは画面にほとんど映りませんよ」と言われているようなものである。もっとも12月の吹きっ曝しの御殿場で、膝を出さずにすんだのはありがたい。使い捨てカイロを身体中にぺたぺたと貼るが、こんなものは気休めに過ぎなかったことを後に思い知らされる。
ここでエキストラ担当と思われるスタッフから、おおよその撮影内容を説明されるが、われわれは小早川秀秋の雑兵役ということがわかる。戦国ファンにはお馴染み、関ヶ原の寝返り男の軍である。

ロケ地に移動。地下足袋の下に草鞋を履き、小手、すね当てを着けアルミ製と思われる胴鎧を着ける。最後に陣笠をかぶって即席足軽の完成。あとでさらに背中に旗指物をくくりつけられる。

いよいよ撮影開始。映画のロケはとにかく待たされると聞いていたが、テレビは制作期間が限られているので1〜2回のカメラテストをしてすぐに本番になる。で、とにかく走らされる走らされる。最初、小道具の火縄銃(ひどい作り)を渡され鉄砲隊役になるが、銃を構えるシーンなどは一つもなく、鉄砲隊、槍隊、弓隊などが入り乱れて突撃する。さすがテレビである。進軍のシーンの撮影になりスタッフに一応銃の持ち方の指導を受けるが、今度は別のスタッフが現れ、突然鉄砲隊と旗持ちとの交代を命じられる。かくして銃の持ち方がバラバラの鉄砲隊と、背中に旗指物を着けてなおかつ旗を掲げる珍妙な雑兵の進軍が始まる。さすがテレビである。この旗を掲げる役だが、これはしんどかった!ただでさえ重いのに前述のように吹きっ曝しの御殿場、折からの強風で旗をまっすぐ立てているだけでもかなりの重労働だ。これを持って走れ?ムリ!でも戦ですから必死に走りましたよ。足はよたよた、刀は落ちるし、陣笠は風にあおられて頭の後ろに落ち原チャリガキのヘルメット状態。顔は自分ではわからないが酷い状態であることは容易に想像できる。カメラに映っていないことを祈るのみだ。

続く

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コメント

さっそくのレポート、待ってました。
日曜なら自分も参加したかったなぁ。

>12月の吹きっ曝しの御殿場
ここのところ特に寒い日が続いてましたから。

しかし自衛隊の協力もあったようで、TVのSP番組にしては結構本格的だったようですね。

早く続きが読みたいっす!

>保土ヶ谷1さん

ありがとうございます。
書かねばなるまい!

僕も某●ixyの胸キュン報告楽しみに待っています。

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