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2009/05/31

性暴力ゲーム規制議論について(その1)

政治家というのは国民の利益を守るために存在しているのではないか?

性暴力ゲーム規制強化へ、与党が流通歯止め検討チーム
(2009年5月29日23時20分 読売新聞)

もしそういう性暴力ゲームが本当に性犯罪や人権犯罪を誘発しているのならばどんどん規制すればいいと思う。

ただし、それにはちゃんとエロゲユーザーを調査して、性犯罪の発生率が国民全体の性犯罪の発生率に比べて明らかに高いという証拠を提出する必要がある。

もしエロゲユーザーの大半が犯罪と無縁の善良な市民であるとする。その場合、ユーザーの声を一切無視したままエロゲの規制を行うことは、その人たちの当然の権利を奪い去る事(=不利益)であり、それは政治家としての道義に反する行為である。そして外圧で動く政治家に対し「いったいあなたたちは本当に日本国の政治家なのか?」と問いただしたくなる。

「我が国の国民は、ヴァーチャルなものやファンタジーと現実の区別をちゃんとつけることができます。暴力的なメディアやポルノの一種のガス抜き効果などもあり、暴力犯罪や性犯罪の発生率は諸外国に比べて低くなっております。どうぞお構いなく。規制のある国に対する禁輸出措置はとりますので、ネットを使った違法な入手などについてはそちらの国内法にお任せします。」くらいのことを言ってくれる、骨のある政治家はいないもんかねぇ……

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コメント

 あの日本のゲーム業界で上位5社に入るアクアプラスでさえ、性暴力系のゲームは出してますからね(アプローチは問題になった件とは真逆ですが)。
 日本が諸外国に比べて異様に性犯罪なんかが少ないというのも事実ですし。

≫沖せんちょさん
おっ、さすがオーソリティの沖せんちょさん(笑)。
こちらも情報ありがとうございました。

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