« 2012年1月 | トップページ | 2013年2月 »

2013/01/31

ドラクエ4コマを描いていた頃、どんなことに悩んでいましたか?

ザ・インタビューズ抜粋(12)
(2011-10-07)

Botu
ボツリヌス菌

たぶん、ドラクエ4コマ描いていた作家さんは皆異口同音に言うと思いますが、とにかくボツが多かった!

当時の編集長さんがネタを見て最終的に判断していたそうなんですけど、ボツネタのどこが悪かったのか、担当さんに聞いてもわからないんですよね。とにかく編集長さんがボツと言ったからボツなんです。

自分としては気に入っていたネタが、何でボツになったのかわからないと、それは悩みます。もう、どうしていいのか分からないですから。

でもまぁ、おかげでかなり鍛えられましたね。
どんな状況でもどんな条件でも、とりあえずネタをひねり出す技術は身につきました。


2013/01/30

小さい頃の夢は何でしたか?

ザ・インタビューズ抜粋(11)
(2011-10-04)

Galileo

科学者です。
御茶ノ水博士になりたかったです。
鼻だけデカくなりましたw

ずっと自分は理系に進むんだと思っていて、大学も理系に入ったのですが、やっぱり数学ができないのは致命的でしたね。あえなく挫折しましたorz

でも、やってきたことは無駄ではなかったです。おかげで、画像にアップした様なお仕事をいただけるようになったわけですから。

いつか、ガツンとしたSFマンガ描きたいですね。

あ、マンガ家になるのも小さい頃の夢の一つでした。

2013/01/29

仕事道具にはどんな「こだわり」を持っていますか?

ザ・インタビューズ抜粋(10)
(2011-10-04)

Apple

アナログで書いていた頃は、それこそシャーペンの重さからつけペンの握りの太さや感触、原稿用紙の紙質、いろいろ試したものですが……

仕事のほとんどがデジタルになってしまってからは、あんまり道具に対するこだわりはなくなってしまいました。

タブレットのペンとか最初から選択肢が限られていますし、むしろそういう道具面より、PCの中のソフトに振り回されることが多いですね。
例えばPhotoshopをバージョンアップしたりすると、新しいバージョンのに慣れるためにそっちの方に神経取られるので、タブレットペンの握り具合がどうのこうのなんて、割とどうでも良くなってしまうんです。

唯一の道具のこだわりと言えば、PCはMacでなければもうダメですね。最初に仕事に使ったPCがMacで、というか当時は仕事に使える画像処理ソフトはMac以外になかったのでそれを使うしかなかったのですが、ずっと代々のMacを使っているうちにWindowsは使えない身体になってしまいました。
ただ立ち上げたりシャットダウンするだけのことにこんなに待たされて、どうしてWindowsユーザーの皆さん暴れ回らないんですか?ww

確かにWindowsの方が安いしソフトも豊富だし、Windowsの優位性もよく分かるのですが……
CSで科学番組よく観るんですが、世界中の科学者のMac率がものすごく高いんです。
これ、分かる気がします。

SAIのマック版でねーかな?

2013/01/28

今までやったことのあるアルバイトを教えてください

ザ・インタビューズ抜粋(9)
(2011-10-03)

Boltac

印刷屋。
と言っても同人誌印刷じゃなくて(当時そういう専門的なもの無かった)、普通の広告チラシの印刷工場。
機械には触らせてもらえないので、紙の運搬と出来上がった印刷物を結束したり。
軍手して作業するのだが、顔とか紙で切れてかなり痛い。

レンタルビデオ店
これは、皆様知っているとおり。

講談社のコミックスの倉庫。
出荷する本を並べている棚と大きな倉庫がある。
伝票を見ながらオバちゃんたちが、棚から台車に乗せた段ボールにマンガを詰め込む。
その減り具合を見て、大きな倉庫から本を棚に補充する仕事。
少しでも遅れると、容赦なくオバちゃんたちに怒られる。
ものすごい勢いで減っていくマンガと、ぴくりとも動かないマンガの現実を目の当たりにする。
このバイトは割と楽しかった。本当はいけないんだけど、休憩時間にマンガ読んでたしね(^^)。

あと某製パン工場で出荷のバイトしたけど、本気で嫌なオバちゃんがいたので2週間で辞めた。

2013/01/27

石田先生のコミックスって復刻されてたりしますか?いま入手困難なのでしょうか?

ザ・インタビューズ抜粋(8)
(2011-10-03)

Galileo

唯一僕の名前で出せたコミックスは「レニフィルの冒険」だけで、これが現在絶版で復刻の予定もないです。

良かったら復刊ドットコムに一票入れてやって下さい。<(_ _)>
B地区ポロリとかもしてますんでw、このご時世難しいかな?

一時期、あちらこちらのゲーム4コマなどで描き飛ばしていましたので、自分でもどこで何を描いたのか全ては把握できていないです。

唯一、現在Amazonで入手可能なのは、マンガじゃないんですけど
「ガリレオ工房の科学遊び」2・3・CO2編という子供向けの科学読本にマンガを載せています。
2の方は僕のマンガも載っています。3の方は僕がコンテを描いて、ヨメさん(路みちる)がマンガを仕上げるという形でマンガが載っています。

月刊ファミ通DS+wiiに霜風るみさんが連載している「どうぶつの森とんぼむらだより」にシナリオを提供しています。

今、入手可能なのはこんな感じでしょうか。

※追記
エンターブレイン発行の雑誌「ぴこぷり」に路みちるが星のカービィのマンガを連載しています。

2013/01/26

絶園のテンペスト、犯人捜しーっ!(笑)

ザ・インタビューズは一休みして、アニメの話題。

【注意】絶園のテンペストのストーリーに踏み込んでいます。アニメ版しか観ていないので、すでに放映された以上のネタバレはありませんが、先入観無しでアニメを観たい人はこの先読まないでください。

いいですね…

てっきり1クールアニメだと思っていたので、はじまりの樹の再生と共に全ての謎も明らかになって終わりと思っていた。はじまりの樹による世界の改変そのものは、ちょっと期待外れだったが…
アニメが2クール目に入って、はじまりの樹の一部とはいえ再生がなり、物語の中心は絶園の魔法使いと愛花殺害の犯人を捜すことに移ったようだ。

ミステリーでは、真犯人を犯人候補から外させるための様々な目くらましの手法があるが、その一つとして真犯人を舞台から退場させるというのがある。

それをこの絶園のテンペストに当てはめると、最初から舞台から退場しているはずなのだが、完全に主人公達の行動を支配している愛花という存在がある。
ファンタジー前提の世界だから、魔法使いならば死を偽装することも可能。
1クールのラスト、はじまりの樹が狙い撃ちするように愛花の支配下にある吉野と真広を攻撃している。
そして、はじまりの樹の再生と同時に絶園の魔法使い・めぐむというキーキャラが登場する。このめぐむを支配しているのも、また元彼女という姿の見えない存在だ。この元彼女=愛花とも匂わせている。
吉野とめぐむには、ポテンシャルは秘めているが自ら積極的に行動するタイプではないという共通点もある。
愛花の最終目的は、もちろんはじまりの樹の排除。そのために吉野と真広を通じて葉風をも支配しようとしている。

でも、これ漫画連載中なんで、お前、綺麗にミスリードされてるぞと笑われている可能性もあるんだよな(^_^;)。

「Another」のときは、完全に外したからなぁ。絶対、対策係のあの娘だと思っていたのに…

2013/01/25

『一番思い入れのある作品』を挙げるとしたらなんですか?

質問をタイトルにした方が後で検索しやすいじゃねーかと、いまさら気がついたのでそのように変更しました。
すでにアップしたものも、後ほど変更します。

ザ・インタビューズ抜粋(7)
(2011-10-02)

Leni

「レニフィルの冒険」です

自分の名前で出せた単行本ですから、
やっぱり思い入れも一番です。

何もかもが手探りだったので、荒削りな部分も多々ありますが、自分のいいところも悪いところも全部入っているような気がします。

2013/01/24

ザ・インタビューズ抜粋(6)

【デビューした時の思い出話がありましたら教えてください】
(2011-10-02)

Dq4koma


やっぱり、初めて自分の描いたマンガが、商業誌に印刷されているのを見たときは感動しました。

ついにマンガ家になったんだなぁと。

いまでも、自分が携わった作品がちゃんと印刷物になって仕上がってきたのを見ると嬉しいです。
子供が社会に旅だつのを見送る親の気分のようなものでしょうか?

2013/01/23

ザ・インタビューズ抜粋(5)

【影響を受けた作家さんがいたら教えてください。漫画家以外でもいいです。】
(2011-10-02)

Hyoutantugi


手塚治虫

一番影響を受けた漫画家と言えば、やっぱりこの人以外の名前を挙げることはできないです。

物心ついた頃にちょうどアトムのTV放送が始まって、それからずっと手塚作品を漫画やアニメで見続けてきました。
たぶん、学校の先生より遥かに多くのことを手塚治虫の作品から学んだと思う。(性教育も含めてw)

我々の世代以上の漫画家にとっては、絶対に越えることのできない父のような存在なんだろうね。
もう呪縛下にあると言っても差し支えない。

だから、リアルタイムに手塚体験のない今の若い人の方が、我々よりずっと軽やかにマンガを描いている様な気がします。


2013/01/22

ザ・インタビューズ抜粋(4)

【サイト名の『ぽんつく堂』の名前由来があったら教えて下さい。】
(2011-10-01)

Pontsuku


子供の頃よく親に「ぽんつく」と言われていましたw

「ぽんつく」の意味を辞書で引くと馬鹿とか間抜けとか書いてあるのですが、人を罵る言葉としては珍しくそれほど言われても傷つかない感じがします。
むしろユーモラスな感じというか「ぽんつく」と言う響きの軽さのせいなんでしょうね。
そういう名前のお菓子もあるそうですしw

そういえば、「馬鹿」とか「阿呆」とかの言葉で親に怒られた憶えがないですね。
ときどき街や店で、自分の子供に「馬鹿馬鹿」言って怒ってる見るからにDQNな親がいますけど、マジ「お前の方が」と思います。

話がそれました。
一生「ぽんつく」のままでいたいと思って「ぽんつく堂」と名乗っております。

2013/01/21

ザ・インタビューズ抜粋(3)

【「コレを書いてる(描いてる)時が一番幸せ!」というようなシチュエーションや体・物・メカなんかのパーツなどありますか?】
(2011-10-01)

Opai

おっぱい!!
やっぱり描いてて幸せなのは女体ですw

シチュエーションとしては(あ、女体関係じゃなくて)、セリフのやりとりがうまく転がっているなぁ、と感じるときが幸せですね。
自分の描いているキャラが動き出してきたって感じです。
会話がかみ合ってるじゃなくて、微妙にかみ合ってない感じが好きです。

2013/01/20

ザ・インタビューズ抜粋(2)

ではでは、第2回です。

【差し支えなければ奥さんとの馴れ初めを教えてください】
(2011-09-30)

Naresome

来ましたね馴れ初めw

某イベント会場でたまたま隣り合わせました。
で、お隣さんですから作品を見せてもらったのですが、結構良いんですよ。
それで、「へーこんなの描くんだ」と思っていろいろ話がはずんでしまったわけですww

ちなみにヨメさんは、その時すでに僕の作品を読んでいました。
そんな訳で、友人の間では僕はファンの娘に手を出した極悪人ということになってます。

作品を読めば、人となりが分かります。
なによりこの人と同じ価値観を持っているかどうかということが分かります。
そういう意味で、まず、お互いの作品を認め合ってから付き合いが始まったのは、幸運だったかもしれません。

2013/01/19

ザ・インタビューズ抜粋(1)

1月いっぱいでやめることにした「ザ・インタビューズ」ですが、ありがたいことに「読んでいたよ」というお言葉を幾人かの方にいただきました。

それならば、ということで、閉じる前に何本かチョイスしてこちらにアップすることにしました。
選択基準は、「なんとなく適当に」です(^^)。

ということで、第1回。

【ドラクエ4コマを描くことになったきっかけを教えてください。】
(2011-09-30)

Dqneko


会社を辞めてブラブラしてた頃ですが、友人が当時マンガ雑誌を立ち上げようとしていたエニックス出版局の編集さんに紹介してくれたのがきっかけです。

当時スタートレックの同人誌などを描いていたのですが、たまたまその編集さんがSF好きで同人誌を気に入ってくれて、いまマンガ賞を募集しているから何か描いてみろと言う話になりました。

そのついでに、ドラクエ4コマという企画があるんだけどこっちにも描いてみないかと言われ、めでたくマンガ家デビューということになりました。

ガンガンのマンガ賞は落選しましたw

2013/01/18

地上波総バラエティ化

Ika

昨日、Twitterでこちらのブログを引用して、おおむね同意と書いた。
ダイオウイカ×日本の地上波×レベル:杏野はるな

海外のドキュメンタリーの方が優れているというつもりはない。かつての日本製ドキュメンタリーのクオリティは世界でもトップクラスだった。

結局の所、最近の地上波はドキュメンタリーもニュースもスポーツ中継もみんなバラエティ化してしまったと言うことなんだろう。これもたぶん視聴率至上主義の弊害だと思う。

スポーツ中継が、競技そのものよりもゲストのタレントのパフォーマンスの方が話題になるようじゃ、新規参入の視聴者は面白いかもしれないけど、今まで見続けてきた人は「なんじゃこりゃ」になってしまう。

現状の全番組バラエティ化を面白いと思っている人が今の地上波の視聴者で、なんじゃこりゃになってしまった人はBS・CS・ケーブルに移るか、まったくTVを観なくなるわけだ。

そんなわけで、僕も一日中CSをつけっぱなしにしているので、世の中のことがさっぱり分からなくなってしまっているのだが、これはこれで有料TVに加入させようというTV局の陰謀にまんまと乗せられているのかもしれない。

それなりの番組が観たければ、それなりの金を払えよ。という時代になってきているのか。

2013/01/04

ザ・インタビューズ

Dq3

2011年9月30日から初めて1年以上やっている「ザ・インタビューズ」だが、そろそろ限界かなと思っている。

始めた当初は、おそらく僕のことを知っている人が中心に質問をしてくれたので、だいたいが僕に関することや身近なテーマについての質問で、答えていても楽しかったのだが、最近は全く興味の無い分野に関する質問が多くなって、なにを書けばいいのか窮することが多くなった。
それに回答済み質問数が多くなった弊害として仕方が無いのだが、質問してくれる人が昔の質問を全て見ているわけではないので、同じような質問が繰り返されるようになった。これがまた、答えるのが面倒くさい。

さすがに、潮時かなと…いや潮時はとっくに過ぎたような気もするが、なかなか今までやめるきっかけがなかった。年も変わったことだし、ここらですっぱりやめることにした。

このまま放置とも考えたが、質問とか入っちゃうとやっぱり答えなきゃという気になるので、今月いっぱいで削除することにした。

長い間お付き合いありがとうございました。

2013/01/01

あけましておめでとうございます

Hatuhinode2013

写真は部屋の窓から見た2013年初日の出です。
肉眼ではあまり気にならない電柱と電線ですが、写真にするとほんと邪魔ですねえ。


あけましておめでとうございます

ほぼ1年ぶりのブログ更新です。
あまりに久しぶりだったので、記事の更新の仕方忘れていました(笑)。

昨年は2月あたりから忙しくなって、ブログをしばらくサボっていたら戻ってくるきっかけを失ってしまい、そのまま放置状態になってしまいました。

今年はブログもちゃんと更新していきたいと思います。

そんなこんなで、今年もよろしくお願いします。

« 2012年1月 | トップページ | 2013年2月 »